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2012/02/17
カテゴリ:ギター
現在、ナット交換・新規作成作業を行っております。
これまでいったいいくつナットを作ってきたかもはや覚えてませんが・・・
ハッキリ言えることはナットorサドルの素材や形状、溝(弦の支点)の切り方によって出音が大きく"変化する"ということ。
今回は新品購入から数年弾き込んだギターをお預かりし、オリジナルパーツであるTUSQ素材からヴィンテージボーン(牛骨)へと交換しましたが、違いは明らか。数年経ったことにより弦の摩擦で溝が変形し音抜けが悪い症状もスッキリ解消し、レスポンスが向上。
またサスティーンが伸び、トーンに色合いも加わりましたね。
まずはしっかりとした形状であることが大事。決まりはありませんが正しく作成し、弦にストレスをかけないことが重要です。
後は素材によりニュアンスは異なります。こちらはお好みで選んでいただいてますが、
当店では密度の濃い牛骨、もしくは象牙への交換をお勧めしております。
特にオープンチューニングを多用する方は弦の摩擦による消耗が激しい傾向にありますので
定期的にナット&サドルの支点(溝)をメンテナンスしましょう。
チューンナップやアップグレードをお考えの方はまずナット&サドルからです。
手を加え、一番変化を感じやすい箇所でもありますので。
少しでも気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
ドルフィンギターズ大阪店・東京店どちらもセットアップを得意としますのでぜひお任せください☆
てるや
<恵比寿店>
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