4/9(木）中川イサト＆ザビエル大村　インストアライブ　【恵比寿店】

アコースティックギター界のパイオニア、日本のフィンガースタイル・ソロ・アコースティック・ギターの第一人者、中川イサト氏、ブルース、ラグタイムなど幅広い　プレイ・スタイルで魅了するザビエル大村氏の二人によるインストア・ライブを4/9（木）に行います。

熟練されたアコースティック・サウンドの骨頂を堪能できる濃密な時間をお過ごし頂けるインストアライブでしょう。

【Profile】
中川 イサト
1967年五つの赤い風船でデビュー。
『1310』を皮切りにアコースティックギターのインストゥルメンタル作品の発表
1975年の中川イサト名義のオムニバスライヴ『鼻歌とお月さん』では、いとうたかお、大塚まさじ、加川良、金森幸介、シバ（三橋誠）、西岡恭蔵をヴォーカルに迎え好演。 泉谷しげる、西岡たかし名義のアルバムでも両者の味を引き出している。
近年はフィンガーピッカーとしての活動が主体であり、嘉門達夫、押尾コータロー、岸部眞明、ゴンチチらの後進の活動を後押しし、また代田幸子ら若手のミュージシャンとの共演にも意欲的に取り組んでいる。

 【Profile】
ザビエル大村
7〜8歳の頃に初めてギターを手にして以来、すでに半世紀余り。友達もおらず、遊び相手と言えばギターの毎日。
中学・高校の頃よりブルースやラグタイム、またアメリカなどのルーツミュージックにはまり、幾年月。
ほとんど陽の目を見ない音楽に、全身全霊でのめり込む。
爆風スランプのドラマー"ファンキー末吉"氏に見出され、2000年に「三井はんと大村はん」でキングレコードよりデビュー。
その後「三井ぱんと大村はん」と改名し、"涙と笑いの浪漫ショー"をコンセプトに全国のライブハウスで活動中。
またソロミュージシャンとしても2009年に中川イサト氏プロデュースによるコンピレーションアルバム「Daybreak 2」に参加。
そして53歳にして初めてのソロアルバム「Good Time Tonight」をリリース、現在にいたる。