ハイポジションのコードを弾いた時に現れる謎のノイズについて
■ ハイポジションのコードを弾いた時に現れる謎のノイズについて
どうも!ドルフィンギターズ福岡店リペア担当の吉元です!
早速ですが皆様、こんな経験ありませんか?
ハイポジションのコードを鳴らした瞬間、どこからともなく「シャーーー……」という薄い金属が震えるような音が聞こえてくる…
しっかりフレットを押さえているのに、なぜか消えない不快なノイズ。
実はその原因、あなたがピッキングして揺れている弦ではなく、その「裏側」にあるかもしれません。
今回は、この現象を親しみを込めて「裏びびり」と名付け、その正体と原因を解説します!
■「裏びびり」とは何か?
通常の「びびり」は、押さえたフレットからボディ側(鳴らしている側)で発生します。
しかし「裏びびり」は、押さえたフレットからナット側(ヘッド側)の弦がフレットに当たって鳴ってしまう現象です。
演奏の振動がネックを通じて逆側へ伝わり、共振してしまうのです。カポをすると弦とフレットの距離がより近づくので、裏びびりが発生しやすいのも特徴です。
■なぜか「特定のポジション」で突然現れる
このノイズの厄介なところは…… <<続きを見る
