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ドルフィンギターズの入荷ギターの調整

こんにちは!ドルフィンギターズ東京店の中川です。

ドルフィンギターズでは、入荷したギターに対して、ベストな状態で弾いていただくために調整を行っています。

とはいえ「調整」と言われても、実際に何をしているのかは、あまり知られていないかもしれません。今回は、実際に入荷した2008年製 Gibson J-45を例に、当店が普段どんな調整を行っているのかをご紹介したいと思います。

少し専門的な内容ですが、ぜひお付き合いください!

■ 調整開始

①トラスロッド調整

トラスロッドとは、ネックの中に埋め込まれた金属の棒のこと。

このトラスロッドの締め具合を調整することで、木材や弦の張力によるネックの反り具合の修正・調整ができます。

新品・中古を問わず、ギターは温度や湿度の変化、輸送などによってネックの状態が変わることがあるため、入荷時には必ずこのトラスロッドの状態を確認します。

今回のJ-45はやや順反りの状態だったため、少しトラスロッドを締めました。

②ナット溝の調整

ナットは、ローポジション1フレット〜3フレット付近での押弦のしやすさに大きく影響するパーツです。

今回は、ネックの反りやサドルの高さだけでなく、ナットの高さも弦高が高く感じられる要因となっていたので、棒状の…… <<続きを見る