ドルフィンギターズ大阪江坂店ブログ

マンドリン情報・EASTMANのショートスケールのマンドチェロ入荷です

もはや当店の定番商品となりましたEASTMANのショートスケールのマンドチェロが入荷致しました。
入荷の都度マイナーチェンジを繰り返し、どんどん弾きやすくなってきております。今回はナット幅が38mm仕様のアンティークレッドカラーです。前回は40mm仕様だったのですがもっと弾きやすいのが欲しいとの現場の意見をフィードバックさせ、極限まで数値を攻めてみました。
60年代後半のギブソンネックよりも細いです。これ以上弾きやすくできないくらい弾きやすいです。マンドチェロに興味があるけど、弾きにくいからチョット、、と諦めた方にオススメした一本です。
ドルフィンギターズ 木曽



クラシカルなデザインです。





オールドロゼッタは当店のカスタム仕様。





ナット幅は38mm

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本日の作業・ブリッジプレートのリペア

ヴィンテージギターの弦が止まりにくいなー と感じたら原因はけっこうこの部分にあります。

消耗した(折れ曲がった)ストリングピンを新品に交換しても、しっくりこない場合は
かなりの確率でブリッジプレートの消耗が考えられます。

この症状、厄介なのは目の届かないボディ内部で起こっているという事、コンパクトな鏡と強い光を放つ
小型懐中電灯がないと症状を目視できないので、かなりのギターマニアでも所有機のこのあたりを把握
している人はほとんどいないのではないか?とも思います。

プレート素材のメイプル(ローズもあります)はトーンウッドの中でも硬質なので、長きにわたりボールエンドがヒットし続ける
部位に最適な素材と言えます。しかし半世紀近く、もしくはそれ以上となると、幾ら硬くても劣化は避けられません。
”雨垂れ石を穿つ”とはこの事。

修理後の音色は輪郭が出てソリッドになる事が多いです。修理前と修理後ではボールエンドがヒットする場所の
硬度が上がりますので、振動のロスも極限まで控えられる気もします。

なんか弦が留めにくいなーとお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
ドルフィンギターズ  リペア担当 木曽


鏡で見ないと分かりません。初めて見る愛機のブリッジプレートの状態に驚かれる方も少なくありません。




このように患部を大きめにくり抜いていきます。



虎杢の出た硬いメイプルの補修板を作製致します。




完成。




補修場所に一箇所ずつクランプを入れていきます。




一先ず三箇所完了、この後残りの箇所も同じように補修していきます。




全箇所の穴埋め完了の様子。




ストリングピンと同じ直径のドリルで丁寧に開けました。




ボールエンドが完全に露出できました。補修の円形跡はどうしても残りますが、この状態こそ本来のブリッジプレートの姿です。

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本日の作業・サウンドホールクラックリペア

意外と多いサウンドホールクラックは見つかりにくい症状の一つと言えるかもしれません。軽度であればあるほど尚の事です。サウンドホール付近から”ミシミシ”といった音が聞こえた時に注意深くそのあたりを観察すると発見する事が出来ますが、”無音の場合だと指で押しながら地道に場所を特定して行きます。こういった作業は皆が帰った後にひっそりと作業致します。ドルフィンギターズ リペア担当 木曽


クラックは丸印の部分ですが、見た目ではまず分かりません。ミシミシ音が聞こえて初めて気付く症状。



貼り付けた際に、表面の木目と交差する木取りにして”木の絆創膏”を作成します。一生外すことの無いウッドバンドエイド。



アール部分とブレイシングの方向を確認しながら、微調整致します。



ぴったりと作成いたします。



クランプは一本の予定でしたが、実際に作業を進めると二本必要になりました。アクリル板を間に入れ丸一日固定です。その後、ミシミシ音は聞こえなくなりました。

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ミニメイトン EMBW6

オーストラリアのギターメーカー MATON。
今年発表されたニューシリーズ 「ブラックウッドシリーズ」です。こちらは578mmスケールのミニメイトン EMBW6



サウンドだけ聴くと、とてもミニギターとは思えないパワーとレンジの広さを持つミニメイトン。搭載されているオリジナルPUシステム AP5ProはアンダーサドルPUとコンデンサーMicをMixし、ナチュラルなアコースティックサウンドを出力。

そしてこちら⇩もブラックウッドシリーズのEBW808です。Player 井草聖二



ブラックウッドシリーズのストックはこちら


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ミニメイトン EMBW6

オーストラリアのギターメーカー MATON。
今年発表されたニューシリーズ 「ブラックウッドシリーズ」です。こちらは578mmスケールのミニメイトン EMBW6



サウンドだけ聴くと、とてもミニギターとは思えないパワーとレンジの広さを持つミニメイトン。搭載されているオリジナルPUシステム AP5ProはアンダーサドルPUとコンデンサーMicをMixし、ナチュラルなアコースティックサウンドを出力。

そしてこちら⇩もブラックウッドシリーズのEBW808です。Player 井草聖二



ブラックウッドシリーズのストックはこちら


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Jeff Traugott ショップカスタム編



世界的に人気・実力ともにトップに君臨するルシアー ジェフ トラゴット

サンタクルーズ社にて経験を積み、93年に独立、本格的に製作を開始し数々の名器を世に送り出してきたトップルシアーです。
日本国内には97年頃に登場し、当時からアーヴィンソモジと同じく別格な存在で、現在とは違ってルシアーギターは非常に珍しく、圧倒的な存在でした。ジェフトラゴットは派手な装飾類は施さないことでも有名ですが、それはこれまでも変わらず外観こそ大きな変化はありませんが、トラゴットサウンドは進化し続け、誰にも真似できない究極のサウンドを作り出すと言っても決して大げさではないでしょう。

以前はバックオーダーが5年?10年?と言われていた時期もありましたが、現在は正式オーダーすれば約2年というところでしょうか。(タイミングによってはもう少し早いかも?)

今年2018年1月にカルフォルニアにあるJeff Traugott Guitarsの工房へ行きまして、前々からオーダーしていたモデルの正式な打ち合わせしてきたのですが、
あるんですよね、持ってるんですよねこの方は。ものスゴイ Brazilian Rosewoodを・・・。いや〜スゴイ!ド柾から美しいフィギャードやらプレミアムグレードのBrazilianが、、、。
その昔、ジェフトラゴットはギターが売れるとそのお金でまずは最も良い材料を仕入れていると聞いたことがありましたが、それは本当でした。このグレードは急に欲しくなってもまず手に入りませんからね〜。

そんなプレミアムな材を選んでの今回のショップオーダーが決まりました。



個人製作家の工房へ行くとこの瞬間が一番の楽しみなんです。こうやって材を見せてもらうと必ずオーダーしたくなる、もはや魔物です 笑



一枚一枚を説明してくれるんです。仕入れた時の話やその材の貴重な情報を教えてくれます。



木材はほのかな香りがしますが、Brazilian Rosewoodは特に香り際立つ木材なんです。こうやって削ると薔薇の香りほら…



決まりました。選りすぐりのフィギャード ブラジリアンローズにトップは美しいアディロンダック スプルース、Model Rのノンカッタウェイ。



完成予定は2019年春ごろ。そろそろ製作に取り掛かる頃でしょうか?価格は未定ですが、現在ご予約承り中です。



もう1本作りたくなってしまいまして (笑)  さらに1set選びました!この材はModel BKのCutawayに決定。Model Rが先に完成し、このBKはもうしばらく後になるでしょう。2020年 オリンピックイヤーかな? 追加オーダーにJeffさんも嬉しそうです



以前に販売したModel R Brazilianは2016年製、それはもう強烈なサウンドでした。サウンド以外にもあのバランスの良さや、ピッチのブレの無さにも驚きで、普通ギターという楽器はどんなに高い精度で作り上げても僅かなピッチのブレを感じる物ですが、この時のModel Rはそれが全く無く、和音の響きの美しいこと。6弦すべてのハーモニーが揃うとトーンに美しさが+αとなって響きます。この感覚は滅多に体感できないはずです。だってそれほどのギターを作ろうにも簡単には作れませんから。

その2年前のModel Rです。この時、古川忠義さんがギターの完成度に大変驚かれてました。
「こんなすごいギターがあるんやな〜!!」と




Jeff Tragott Model R Brazilian Rosewood

詳細はドルフィンギターズまでお気軽にお問い合わせください。

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