【福岡店】11/22 (土) 打田十紀夫 インストアライブ!
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アコースティック・ブルースやラグタイムを得意とする技巧派であり、
日本を代表するフィンガースタイル・ギタリスト「打田十紀夫」。
ステファン・グロスマンなどの巨匠に師事し、
国内外で演奏と豊富なトークが魅力のライブを精力的に活動を続けている大ベテランです。
新著「打田十紀夫 動画でよくわかるアコースティック・ブルース・ギター大百科」の発売記念ツアーとなる、
福岡店でのインストアライブ。
みなさまのご来場お待ちしております。
◾️インストアライブ◾️
日時:11月22日(土)17:30 OPEN / 18:00 START
場所:福岡店店内
※Web予約のみとなります。
※定員(30名)に達し次第受付終了いたします。
打田十紀夫 -Profile-
1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。
カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスでステファンのライブにゲスト出演。その後、当時日本では馴染みのなかった“カントリー・ブルース”や “フィンガースタイル・ギター”の魅力を日本に浸透させるべく、音楽誌での原稿執筆、教則本、ライヴ・クリニック、CD、メディアへの楽曲提供など多方面で尽力する。リットーミュージックより発売の『カントリー・ブルース』(1993年) 、『ブルースギターの常套句生』(1997年)は大ヒットしロングセラーになっている。
2007年には師匠ステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』が米リリース。海外ではアメリカ、フランス、中国などでライヴを開催した。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドでラジオ局WABG主催「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演した。また、ステファン、ジョン・レンボーン、ボブ・ブロズマンほか、欧米の世界的ギタリストらを招きジョイント・ジャパン・ツアーを継続的に開催した。
TV番組「Fly Fishing Area Guide」のテーマ曲『思い出の鱒釣り』(1998年) はアイリッシュ・テイストで美しく、全国的に話題を呼んだ。6弦のアコースティック・ギター、リゾネーター・ギター、12弦ギターなど常に3、4本のギターを持って、全国ライヴ・ツアーも勢力的に行っている。ライブでは、お客様の笑顔が絶えない楽しいショーをモットーにしている。独創的で抒情的なそのオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター・ミュージックの可能性に挑んでいる。またプロレス・ファンとしても有名で、プロレス・トークはもちろん、楽曲にはプロレスをイメージした曲も多くある。
現在までに、CD、楽譜集、教則本、DVDなど、作品多数発表。モーリス・ギターより打田十紀夫シグネチャー・ モデル発売:SC-123U・SC-16U (2014年)、SC-145U・SC-32U (2020年)。(株)新上から発売の人気の商品、TABサムピック、ジャイアント・ボーン・バー (スライド・バー)の監修でも知られる。


