11/1（金）Strings 4×6×6×34（西山隆行＆羽純＆さらさ）

2007年トミー・エマニュエル（Tommy emmanuel）来日公演のオープニング・アクトとして出演。
2008年5月23日に自主制作アルバム「Give us a smile」を発売。同年8月よりラッツパック・レコードより全国流通。
2009年に再びトミー・エマニュエルの来日公演で東京、札幌、横浜の公演でオープニング・アクトとして出演（ゲストはJake ShimabukuroとStephen bennet）。
毎年テネシー州ナッシュビルで開催されているCAAS2010 (Chet Atkins Appreciation Society、世界中の凄腕フィンガーピッキング・ギタリストが集まるチェット・アトキンスのイベント)に、開催26年目にして日本人で初めて正式な出演者として演奏する。
2011年4月にAPO音楽院を引継ぎ、musictail studioを設立。現在はアコースティックギターをメインにライブ活動などを行っている。
__________________________________________________________________________________

5歳よりバイオリンを始め、高校・大学と音楽学校にて学ぶ。
全国ソリストコンテストにて奨励賞受賞。
海外セミナーにてドイツで行われた公演に出演し好評を博す。
在学中より、ヴァイオリニストとして多数アーティストのツアーやレコーディング、TV収録などに参加。
楽曲を自ら手がけた自主制作CD｢blossom｣をきっかけに、アーティスト活動をスタート。
みんな一緒に楽しめ、幸せを感じる空間作りをモットーに、演奏だけでなくイベントプロデュースも始め、ダンサーや書道家とのコラボレーションも果たす。
また、高橋和義氏率いる｢zacc｣の2009ミスユニバースの宮坂絵美里さん、人気モデルのローラさんも出演したヘアショーにて、台湾(海外)や赤坂BLITZなどでヴァイオリニストとしてオリジナルアレンジの曲を演奏したりするなど、枠にとらわれず多方面で活躍。
ヴァイオリニストとしてだけでなく、シンガーソングライターとしても活動を始めることを決意。
2010年8月、初のオリジナルアルバム『Naturalでいこっ！』を全国発売。
｢言葉のいらない世界観｣をヴァイオリンで、｢言葉の大切さ｣を歌で、それぞれの良さが生かされている楽曲、そして人のぬくもりのようなあたたかな音色・歌声は、注目を集めている。
__________________________________________________________________________________
さらさ
森川敏行　Acoustic Guitar
　
MI JAPAN 広島校卒業。
17歳よりギターをはじめ、独学でアコースティックギターを学ぶ。
主にフィンガースタイルを得意とし、ギター1本でメロディ、伴奏、ベースなどを表現する。
現在、アコースティックソロギターでのライブ活動、作曲、ボーカリストのサポート演奏のほか、指導もしている。
フィンガーピッキングコンテスト2013において、アコースティックギターマガジン賞受賞 

Machiko　Irish Harp

エリザベト音楽大学卒業。4歳よりピアノをはじめ、後にハープと出会う。
現在は広島県内を中心に結婚式やイベントなどでの演奏活動や、コードで演奏するピアノやハープの指導、コーラス指導もしている。
ハープをもっと身近な楽器と感じてもらえるように、ジャンルを問わず演奏活動している。
RCC文化センター講師