HEADWAY

DESCRIPTION

1977年にスタートしたHeadway Guitars。83年にアコースティックギターの製作を中断しましが、99年に再開。現在までより良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器は000-18スタイルのHF-408 2001年製のUSED品。

トップ：シトカスプルース
サイド＆バック：ホンジュラスマホガニー
ネック：ホンジュラスマホガニー
指板：ローズウッド
ブリッジ：ローズウッド
ペグ：ゴトー
その他：ノンスキャロップドXブレイス、43.5mmナット幅、628mmスケール、グロスフィニッシュ

この時代は多くの作業を百瀬恭夫氏が手掛けており、ガッチリと作り込まれた強度の高さと、20年以上が経過した経年変化により、硬さのとれた太く・力強いサウンドを聴かせてくれます。

ヘッドやネック、ボディにぶつけたような凹みや塗装面の剥離など全体的に使用感が多く見られる個体です。ネックは反りもなく、トラスロッドの効きも抜群で、トップの変形も見られません。この安定感もさすがはヘッドウェイであります。
過去にサウンドホールPUが取り付けられておりましたが、現在は取り外されております。
現在の弦高は 6弦 2.7mm / 1弦 2.0mm のセッティング。サドルの下げ幅はまだ余裕もありますので、現状よりも低めの弦高をご希望される場合はご注文時にお申し付けください。
ケースはハードケースが付属いたします。

HEADWAY ストック一覧はこちら