Greven Guitars Japan
Oshio-DC HR
押尾コータロー氏 現在のメインギターであるOshio-DC HR 絶品サウンドの個体!
DESCRIPTION
アメリカ オレゴン州のルシアー ジョン グレーベンの全面協力の下、日本の熟練製作技術で製作されるGreven Guitars Japan。現在 押尾コータロー氏がメインで使用しているモデル Oshio-DC HR 2020年製のUSED品。
トップ:ルッツ スプルース
サイド&バック:ホンジュラス ローズウッド
ネック:マホガニー (アジャスタブルロッド)
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:GOTOH ロトマティック
その他:44,5mmナット幅、645mmスケール、アバロンロゼッタ、ヘリンボーントリム、ベネチアン カッタウェイ、ラッカーハイグロスフィニッシュ。
プロトタイプや製品版までJohn Greven氏のチェックが入り、公認となっただけあってサウンドまで見事なまでに仕上がっております。サウンドの迫力やミッドレンジの独特なニュアンスまで表現されており、フィンガースタイルドレッドノートとして素晴らしい完成度です。
ホンジュラスローズウッドは重厚な音響特性を持ち、6弦や5弦の低音域の迫力は見事で、オープンチューニング等のチューニングダウン時の低音の豊かさや、高音域の伸びやキレの良さは格別。木材の特性がしっかりと表現されているグレーヴェン氏の設計と職人の確かな木工精度が造り上げたサウンドであります。インディアンローズを使用したモデルと比較してもサウンドの厚みの違いは明らかです。
押尾コータロー氏もここ数年は本モデルをメインとして使用しており、信頼度の高さも伺えます。
ネックシェイプはやや薄手のCシェイプ、ナット幅は44,5mm、ブリッジサドル上の弦間も広く、まさにフィンガースタイル向けのギターであります。
使用感の少ない個体で、修理・改造履歴も見られません。光をかざすとトップやバックに数カ所打コン傷が確認できますが、目立つ箇所もなくUSED品としましては大変良いコンディションです。
ネックは反りも見られず、フレットの減りもほとんどありません。ブリッジ周りのトップも変形も見られません。
ケースはオリジナルの専用ハードケースが付属します。
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Specification
| Year | 2020年 |
|---|---|
| Condition | EX+ |
| Body | Dreadnought Cutaway |
| Top | Solid Lutz Spruce AAA Grade |
| Side & Back | Solid Honduran Rosewood |
| Neck | Mahogany |
| Finger Board | Ebony |
| Bridge | Ebony |
| Bracing | Original X-Bracing |
| Back Construction | 2p |
| Neck Width At Nut | 44.5mm |
| Scale Length | 645mm |
| Tuning Machine | Gotoh |
| Rosette | Abalone |
| Pick Guard | Tortoise Color |
| Case | w/OHC |
| 修理・改造履歴 | 修理・改造履歴はありません |
















