Froggy Bottom

DESCRIPTION

ルシアー マイケル・ミラードが1970年代に立ち上げた Froggy Bottom Guitarsは、ここ日本でも1990年代から人気を博し、多くのギターファンの方に名を轟かせました。滅多にお目にかかれないブランドですが、その実力はギターマニアを唸らせます。
本器は16インチボディ、やや薄胴のスモールジャンボシェイプ K Deluxe Cutaway

トップ：アディロンダックスプルース
サイド＆バック：インディアンローズウッド
ネック：マホガニー (アジャスタブルロッド)
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ : ウェバリー ニッケル
その他：ベネチアンカッタウェイ、44,5mmナット幅、641mmスケール、牛骨ナット・サドル、メイプルウッドバインディング、アバロンロゼッタ

ヘッドのフロッグインレイがトレードマークとなっており、Will Ackermanが弾いている姿を思い出す方も多いでしょう。
"K"はフロッギーで言うところのスモールジャンボサイズとなります。ジャンボ特有の低音の深みや高音の伸び、各弦のバランスの良さなど、フィンガーピッキングに抜群の相性を持つサウンドです。
以前のネックはアコースティックギターとしてはかなり薄手のシェイプでしたが、現在は仕様変更されており、厚くもなく、薄すぎることなくと言った手になじみやすいシェイプであります。
年間入荷本数も少なく、大変希少なFroggy Bottom、是非一度お試しください。



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