Gibson
L-00 Ebony Refinish
1930年代製VGVintageケース有り大阪店
ブラックカラーのヴィンテージ・ギブソン。
Sold Out
DESCRIPTION
1932年から製作が開始され現在でも、ブルースキングの愛称で多くのアーティストから愛されているL-00。L-00の歴史は古く1932年〜1946年まで製作され、1990年代に入り、再び生産が始まりました。
本器はおそらく1930年代であろうL-00のエボニーカラーリフィニッシュ品。
トップ:スプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ペグ:ゴールデンエイジ
ピックガードは外され、全面ブラックにリフィニッシュ(オーバースプレー?)されております。ラフに塗装された質感すら不思議と似合ってしまうのがギブソンの恐ろしいところです。
小振りなボディながらも厚みのある音量と繊細さを併せ持つ音色が特徴。力強いタッチでは良い感じに暴れてくれます。中低域の枯れた音色はフィンガーでの繊細なタッチにも敏感に反応してくれ、演奏者の表現力を最大限に引き出してくれるでしょう。
ボディのクラックも補修済みで、その後に塗装されているため目立ちません。演奏面のコンディションは問題なく、まだまだ現役で使っていけるでしょう。
オリジナルコンディションを保っている個体は近年益々高騰しております。気軽に弾き込めるビンテージとしていかがでしょうか!
Specification
Year | 1930年代 |
---|---|
Condition | VG |
Top | Solid Spruce |
Side & Back | Solid Mahogany |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Rosewood |
Bridge | Rosewood |
Bracing | X-Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 45mm |
Scale Length | 24-3/4"(約628.65mm) |
Tuning Machine | Golden Age |
Rosette | white binding |
Pick Guard | -- |
Case | w/HC |
修理・改造履歴 | ストラップピン装着、 クラックリペア、 詳細はお問い合わせください。 |