C.F.Martin
CTM D-18
2001年製EX-ケース有り大阪店
オールドデカール&ノンスキャロップ仕様!
Sold Out
DESCRIPTION
数あるマーティン社のラインナップの中でも、もっとも「マーティンらしい」と称されるマホガニー・サイド&バックのマーティンD-18。
1931年に発表された伝統的なモデルですが、その人気は衰えることがありません。
本器は2001年製CTM D-18のお買い得USED品。
トップ:シトカスプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ペグ:ゴトー
この時代は通称"金ピカロゴ"ですが、本器は往年のマーティンファンには嬉しいデカールロゴ仕様。他の仕様から見てCUSTOMモデルとなっている理由はこのロゴからでしょう。
数年前にビッグマイナーチェンジが行われたD-18。フォワードシフテッド・スキャロップド・X・ブレイシング、エボニー材のブリッジとフィンガーボードという戦前の仕様がスタンダードとなった今、本器のノンスキャロップブレイシングとローズウッド・フィンガーボード&ブリッジは希少スペックでしょう。
スプルース&マホガニー、そしてノンスキャロップブレイシングが織りなす、ライトできらびやかなトーンは、歌モノに相性バツグンです。シンプルイズベスト!なサウンドと言えるでしょう!
全体的に傷がかなり多く、深めの打コンや所々に塗装のひび割れも確認でき、酷使された楽器には違いありませんが、逆に風格・味わいとして捉える事ができます。
お値段もお手頃の設定なので、マーティンをカジュアルに使いたい!といった方にもオススメの一本です!
Specification
Year | 2001年 |
---|---|
Condition | EX- |
Body | Dreadnought |
Top | Solid Sitka Spruce |
Side & Back | Solid Mahogany |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Rosewood |
Bridge | Rosewood |
Bracing | X-Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 1-11/16"(約42.86mm) |
Scale Length | 25.4"(約645.16mm) |
Tuning Machine | Original |
Rosette | Black & White |
Case | w/HC |
修理・改造履歴 | クラックリペア、 ピックアップ搭載、 詳細はお問い合わせください。 |