C.F.Martin

DESCRIPTION

OM-45は、文字通りマーティン・オーケストラ・モデルの最高峰モデルであり、多くのギタリストの憧れのギターでもあります。
オリジナルは1933に生産完了しておりもはや幻のギターとなっています。それから随分と時が経ち、SOM-45としてヘキサゴンインレイをまとい復活したのが1977年。その後1996年までレギュラーラインナップとして製作されております。
本器は、希少性の高い1930年代のスペックを踏襲したOM-45 MarquisのUSED品。
アディロンダック・スプルース・トップ、インディアン・ローズウッド・サイド＆バック、マホガニー・ネック、エボニー・フィンガーボード＆ブリッジ、スノーフレイクス・インレイ、 アバロン・トリム。
深みのある飴色のスプルース・トップに極上のインディアンローズウッドの組み合わせ、そして様々な輝きを放つアバロントリム、これぞ45！といったルックスを持ちます。所有満足度が最も高いシリーズかもしれません。
伸び、深みある低音域に上品なきらびやかさがミックスされたサウンドは、特に繊細なフィンガー・ピッキング・プレイに於てその素晴らしさを存分に発揮するでしょう。
ボディエッジに所々塗装の剥がれが確認できますが、その他ボディに大きな傷などは無く、全体的にとても綺麗なコンディションを保っております。
弦高も非常に弾きやすくセッティングされており、長時間の演奏もまったくのストレスフリーです。
現在は生産されていないOM-45 Marquis、是非一度お試しください！