DESCRIPTION
1916年にサミュエル・カマカが自宅でウクレレを作り始めた事により始まるカマカは、ウクレレ界では最も有名なブランドとして現在もトップの座に君臨しています。ジェイク・シマブクロの使用により知った方も多い事でしょう。
本器はテナー・サイズ、2012年製のHF-3のUSED品。
トップ:ハワイアンコア
サイド&バック:ハワイアンコア
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ペグ:シャーラー(ギアペグ)
その他:35mmナット幅、432mmスケール、テナーサイズ、Fishmanピックアップ搭載
テナーは、バリトンを除けば、ウクレレの中でも一番大きなサイズとなり、スケールの長さやボディサイズから生み出されるゆったりとした安定感あるサウンドは、ギタリストからの支持も厚いです。ギター的なアプローチをするには最適と言えるでしょう。
ハワイアン・コアボディと相まって、テナーサイズ特有の重厚な雰囲気の中にも軽やかなエッセンスを感じるサウンドです。
5Fと10Fの指板サイドに一部塗装剥がれがございますが、使用上問題ございません。その他、目立つ傷も殆どなく、ネックコンディションも非常に良好です。後付けにてフィッシュマンのピエゾマイクが搭載されており、ライブで重宝すること間違いなしです。
人気のカマカのテナーウクレレ、ご自宅にライブに、様々シチュエーションで大活躍の一本です!
Specification
Year | 2012年 |
---|---|
Condition | EX+ |
Body | Tenor |
Top | Solid Hawaiian Koawood |
Side & Back | Solid Hawaiian Koawood |
Neck | Hawaiian Koa |
Finger Board | Rosewood |
Bridge | Rosewood |
Bracing | -- |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 35mm |
Scale Length | 432mm |
Tuning Machine | Original/Chrome |
Case | w/OHC |
修理・改造履歴 | ピックアップ搭載、 ストラップピン装着、 詳細はお問い合わせください。 |