Gibson

DESCRIPTION

ギブソンのエレクトリック アーチトップ ES-125は1941年に登場し、その薄胴モデルとしてThin Bodyを意味するES-125Tが登場しました。 本器はシンボディのES-125T 3/4サイズ 1957年製のヴィンテージ品。

トップ：メイプル
サイド：マホガニー
バック：メイプル
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド
ブリッジ：ローズウッドサドル / トラピーズテールピース
ペグ：クルーソンデラックス
ピックアップ：P-90
その他：40mmナット幅、576mmスケール、ベッコウ柄ピックガード、オリジナルフィニッシュ

ボディサイズやスケールはもちろん、ネック周りも3/4サイズとなっており、抱えて握った際のサイズ感は独特な物があります。エレクトリック アーチトップですが、アコースティックギターとしてお楽しみいただける生音を持ち、フラットピックでのブルースやジャズ、フィンガーピッキングでのソロギターなどもピッタリであります。

年式を感じさせない素晴らしいコンディションを保っており、ネックは反りも見られず、トラスロッドの効きも抜群。トーンのノブを回す際に硬さを感じさせますが、トーンの効きには影響ありません。ポールピースの高さもバランス良くセッティングし、ブリッジも適正な位置に配置してますので、コードを鳴らした際に美しいハーモニーを生み出します。
オリジナルPUに、キャパシターもバンブルビー、セントララボ社のポット(V56年 T57年)となります。ナットは牛骨にて交換し、ペグはクルーソン エイジドへ交換されており、見た目はヴィンテージですが新品の機能性ですのでストレスなくスムーズにチューニングを行えます。
ケースはオリジナルの3/4サイズ ブラウンハードケースが付属します。

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