Klein Japan
sTele (Redwood Body)

【レッドウッドボディ最後の一本!!】天才が創り出す独創的なエレクトリックギター。
DESCRIPTION
先鋭的なデザインと精密に計算された設計で独創的なギターを製作するアメリカの天才ルシアー、Steve Klein(スティーブ・クライン)。ギター業界に数々の影響を与えた人物です。
50年以上もの間、世界のトップ・ルシアーとして走り続け、数々のギター・メーカーやギター製作家、トップ・プレイヤーの需要に答え続けてきたSteve Kleinの思考の原点でもあり集大成でもあるソリッド・ボディモデルがこちらのsTeleモデル。
本器はクラインギターのテレキャスタータイプsTele (Redwood Body)。【レッドウッドボディ最後の一本!!】
ボディ:レッドウッド
ネック:トリファイドメイプル
指板:インディアンローズウッド
ブリッジ:ヒップショット・カスタムチューナー(アルミニウムノブ)
ピックアップ:Seymour Duncan STR-1(Front) & STL-1(Back)
まず目を引くのはその独創的なデザイン。これぞクラインと言ったエキセントリックなボディシェイプ。機械美、様式美を感じさせるまるで芸術作品のようなヘッド。異端ではあるが確実に人を惹きつける魅力を放ちます。
人気を博したレッドウッドボディは残念ながら継続が難しく、こちらが最後の一本となります。
メイプルネックは人工的に長時間、高音加熱処理することで、長い年月を経た木材のような乾燥状態を創り出すトリファイド加工を施したマテリアルを使用。大変軽量で良好なボディバランスを生みます。一見異端に見えるボディですが、デザインと共存する精密な設計による抱えやすさは流石です。
ローアクションにセッティングされた、素晴らしい操作性にも驚くことでしょう。サウンドにも太さ、レスポンスが全域に渡り感じられ、なかなか他では味わえない感覚です。
天才が考えるギターの"カタチ"にぜひ一度触れてみてください。
Steve Klein( スティーブ・クライン)
1967年にフライング・ブレイスや人間工学に基づいたボディデザイン、芸術の域に達しているインレイワークや寄木細工など、当時の常識を大きく覆すアイデアや設計で、プレイヤー、ビルダー、コレクター達の楽器の見方を大きく変えさせた、稀有な才能を持つギターデザイナーであり、ギター製作家。
SteinbergerやBob Taylor、Steve Kauffmanなどのギタービルダー達の製作やデザインにも携わり、また製作方法や製作器具や工具の開発など、ギター産業の開拓にも大きく貢献する。
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Specification
Condition | Brand New |
---|---|
Body | Red Wood Body |
Side & Back | -- |
Neck | Tempered Torrefied Maple |
Finger Board | Indian Rosewood |
Bridge | Vintage Tele Style with Gotoh In Tune Brass |
Bracing | -- |
Back Construction | 3p |
Neck Width At Nut | 42mm |
Scale Length | 25.5"(約647.7mm) |
Tuning Machine | Original |
Pick Guard | Black 3ply |
Pick Up | Seymour Duncan STR-1(Front) & STL-1(Back) |
Controls | 1 Vol,1 Tone,3-way switch,TAP |
Weight | 2.62kg |
Case | w/OGB |