C.F.Martin

DESCRIPTION

1898年頃より製作が開始された00-18。1933年にはモデルチェンジが行われ14Fジョイント仕様が登場し、現在も製作され続ける人気モデルであります。
本器は1964年製の極上ヴィンテージ品。

トップ：シトカスプルース
サイド＆バック：マホガニー
ネック：マホガニー
指板：ハカランダ
ブリッジ：ハカランダ
ペグ：グローバー
その他 : 42.86mmナット幅、632mmスケール、べっ甲柄PG

最高の雰囲気を放つ極上品です。
ヴィンテージギターに於いて、その"顔付き"は非常に重要で、こちらはその点に於いて満点評価できる素晴らしい表情の逸品です。
深みがありきらびやかで繊細、間違いの無いマホガニーサウンドは、ボディサイズの取り回しの良さと相まって様々なシチュエーションで使いやすいでしょう。
マーティンクラックリペアがあるものの、大きな傷も少なく、ネックコンディションも良好です。過去にネックリセットはしていると思われ、差し角度が絶妙で凄く弾きやすく、非常に上手くセットアップされております。
5弦ペグに何やら数字が刻まれておりますが、いつしかのオーナーが何かしらの意味を持って刻んだのでしょう。こう言う歴史を色々と想像するのもヴィンテージの魅力です。
ドレッドノート全盛の時代、滅多に出ないコンパクトマーティン、しかもこのような素晴らしいコンディションは輪をかけてレアです。
一生物の相棒をお探しの方に超おすすめです！
ケースはオリジナルではありませんが、ダブルオーサイズのハードケースが付属します。

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