C.F.Martin
D-41
1975年製EX+Vintageケース有り東京店
貫禄のある風貌とゴージャスな音色の1975年製D-41。
Sold Out
DESCRIPTION
1969年に誕生したD-41。1970年代のモデルとしましてはD-45やD-28に並ぶ人気モデルであり、ボディトップとサウンドホールのエッジなどにも“45”のデザインが使われ、華やかで美しいルックスのマーティン上位機種に憧れた方も多かったことでしょう。
現在と比較すると製作本数は少なく、希少価値も年々上がっている70年代D-41 。
シトカ・スプルーストップ、インディアン・ローズウッドS&B、マホガニーネック、エボニー指板&ブリッジ、ヘキサゴン指板インレイ、縦ロゴ、アバロン・トリム、グローヴァーペグ。
ずっしりと適度にタイトで深みのある低音域、芯のある高音域のサウンドは現行品では無い風格、魅力があります。また全体的に落ち着きのあるトーンなのでフィンガーピッキングにも相性抜群です。
過去にトップセンターシームのクラック補修をしており、元々大きなクラックではなかったようで、現在はさほど目立たず、綺麗に修理されておりますので今後も安心してお使いいただけます。その他は塗装面も含め非常に美しい状態を保っており、ダメージの少ない個体であります。
ケースはオリジナルのブルーケースも付属しております。
Specification
Year | 1975年 |
---|---|
Condition | EX+ |
Top | Solid Sitka Spruce |
Side & Back | Solid Indian Rosewood |
Neck | Mahogany |
Finger Board | Ebony |
Bridge | Ebony |
Bracing | X-Bracing |
Back Construction | 2p |
Neck Width At Nut | 1-11/16"(約42.86mm) |
Scale Length | 25.4"(約645.16mm) |
Tuning Machine | Grover |
Rosette | Abalone |
Pick Guard | Black Color |
Case | w/HC |
修理・改造履歴 | トップセンタークラック補修,詳細はお問い合わせください |