修理に関して

ギター 東京店

今回1943年製MARTIN 000-18をご紹介します。

入荷後すぐに修理・メンテナンスを施しますが、本器はボディ内部のブリッジプレートを修整し、サウンドが大きく変化しました。
長年の使用によりボールエンドが食い込み、ブリッジプレートが傷んで出音が詰まってたが、この修理を施したことによりヴィンテージサウンドが見事に復活。

70年近く前のギターですが、こうやって手を加えていけば何十年も使用できることが木材を使った弦楽器のスゴいところでもありますね。
ヴィンテージギターの修理・メンテナンスもお任せ下さい。費用はそれなりに必要な場合もありますが、それまでとの「違い」を体感いただけるよう努力いたします。

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