初心者のプレイヤーが弾くギターの調整の重要性

リペア 大阪店

ギターは道具である以上は、プレイヤーにとって弾きやすくあるべきだと考えています。

弾きやすさの基準は人によって様々、ジャンルや弦を弾く強さ、左手の感触の好み、10人いると10通りの弾きやすさが存在すると考えられます。好みの音楽ジャンルが変われば弦高の好みも変わり上達すればピッキングの強さも変わり、その日の気分でも変わり、基準はあるようでなかったり、、、考えれば考えるほどに相対的な事柄のように思えてきます。

ここで本題ですが、初心者のプレイヤーがギターを始められる場合、弾き易い基準が無いので何が弾きやすいか弾きにくいかの判断が出来ません。

ドルフィンギターズでは不特定多数のプレイヤーが弾き易い又は弾きにくいと思う弦高やネックを握った時の感覚をプレイヤー目線で把握しておりますので初心者の方や挫折した方も是非ご相談下さい。

たとえば、挫折理由ナンバーワンの”Fコード”も、弾きやすく調整されたギターで、トライしてみるとすぐ弾けるものです。指にマメが出来る暇なんてありません。これ本当ですよ。

体育会系の時代は終わりました、これからは癒しの時代です。弾き易いギターで一緒に演奏を楽しみましょう。

ドルフィンギターズ リペア担当 きそ