本日の作業 ネックリセット

リペア 大阪店

昨日の夜、1960年代後半のD-28のネックを抜いたところ、”SQロッド”の空洞が気になり始め、木の棒をインサートしてみました。35センチくらい入りました。
60年代前半までのTバー期とは明らかに違うオープンなサウンドはこの部位による影響が大きいと思われます。
ドルフィンギターズ リペア担当 木曽