12フレットジョイントで変わるギターのサウンド

こんにちは!ドルフィンギターズ東京店の中川です。
ギターを選ぶ際、メーカーや木材による音の違いに注目しがちですが、実は“ギターの構造”によってサウンドにとっても大きな違いが生まれることもあるんです!
今回は、その代表例ともいえる「12フレットジョイント」のアコースティックギターについて解説します。
■ 12Fジョイントの構造とは?
「12Fジョイントということは、14Fジョイントよりもスケールナットからサドルまでの長さが短いんですか?」と聞かれることがありますが、実はそうではありません。
例外もありますが、多くの12Fジョイントのギターは、14Fジョイントのギターに比べて、ネックとブリッジの位置がボディの下方向に2フレット分ずれるような構造になっているんです。

左が12Fジョイント、右が14Fジョイント。
並べてみると、ブリッジの位置が違うことがわかります。
この構造の変化により、14Fジョイントと12Fジョイントでは全く異なるサウンドを奏でます!
ジョイントする位置の違いによるサウンドの変化の主な要因はブリッジや…… <<続きを見る