RIN HAYASE

DESCRIPTION

大分県のルシアー、”早瀬 輪（HAYASE RIN）”主宰、​早瀬ギター工房。
彫刻家の親を持つ、早瀬氏は幼い頃よりモノづくりに興味を持ち、20代半ばごろより、ギター製作を開始します。そして長野県のSUMI工房の鷲見英一に師事、その後、大分県竹田市の民家に居を構え、納屋を改装して工房を開設しました。
本器は、地元大分県で伐採された桑を仕様したカスタムモデル、2018年ハンドクラフトギターフェス出展作品のG-Kuwa Custom、美品USED。

ボディ：桑
ネック：桑
指板：パオローズウッド
ブリッジ：パオローズウッド
ペグ：ゴトー
その他：パオローズ・ヘッドプレート、インディアンローズウッド・バインディング

古来から楽器や指物において高級な材として使用されてきた桑をボディに使用した本器。
伸びやかな高音域やたっぷりとした音量感、暖かみもありながら、しっかりとしたハリも感じられるサウンドは、独特でありながら扱いやすさも抜群。ソロスタイルや弾き語りにでも使える爽やかな音色です。
一切妥協のない作り込みや、塗装の質感などの拘りが随所に垣間見れ、職人の手により丁寧に仕上げられた手工ウクレレをお楽しみいただけます。
黄金色に控えめな輝きを放つ材の色は、時とともに飴色へと変化していくため、可愛らしいインレイとあいまって、より味わい深いルックスになっていく楽しみもあります。
目立つ傷も非常に少ないコンディションの美品。
一切妥協のない作り込みや、塗装の質感などの拘りが随所に垣間見れ、職人の手により丁寧に仕上げられた手工ウクレレをお楽しみ頂けると思います。
RIN HAYASEのウクレレ。お探しだった方はお急ぎ下さい！