MICHAEL BASHKIN
Placencia OM (Deep Body)
2005年製EX+ケース有り東京店
コロラドのルシアー マイケル バシュキン ディープボディ仕様のOMスタイル
Sold Out
DESCRIPTION
アメリカ コロラド州在住のルシアー マイケル バシュキン
大学院で山林学を学び、学者として活動をする傍ら、バシュキンは1998年にギターの製作をスタートさせました。森林と木材に関する学問的な知識に加え、ギター製作のノウハウを深め、これまで多くの作品を世に送り出しました。
本器はPlacencia OM 2005年製のUSED品。
トップ:イタリアンスプルース
サイド&バック:マレーシアンブラックウッド
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:ゴトー
その他:スキャロップドXブレイス、45mmナット幅、645mmスケール、ハワイアンコアバインディング&ロゼッタ
本作は外観的にはシンプルな装飾ですが、内部構造は非常に個性的で、ボディバックのCapped X-braceと呼ばれるブレイシングは、一見して彼のギターであるとわかると同時に、強度アップ、サウンドコントロールと重要な要素の一つであります。
各弦の音の太さを感じさせ、オープンチューニングや半音下げ、全音下げなどのチューニング時にも音痩せせず力強いサウンドを放ちますので、レギュラーチューニング以外も多用される方にもぜひお試しいただきたいモデルです。ルックスから伝わる重厚感がサウンドからも伝わるでしょう。
極薄の塗装面には小傷や小さな打痕等は見られますが、ダメージの大きい箇所はなく、フレットの減りは極わずかで、ネックはストレート、年式から見てもコンディションの良い個体です。ケースはオリジナルの専用カールトンケースが付属します。
Specification
| Year | 2005年 |
|---|---|
| Condition | EX+ |
| Body | OM Deep Body |
| Top | Solid Italian Spruce |
| Side & Back | Solid Malaysian Blackwood |
| Neck | Mahogany |
| Finger Board | Ebony |
| Bridge | Ebony |
| Bracing | Scalloped X Bracing |
| Back Construction | 2p |
| Neck Width At Nut | 45mm |
| Scale Length | 645mm |
| Tuning Machine | Gotoh |
| Rosette | Hawaiian Koawood |
| Case | w/Calton Case |















