Sheeran by Lowden

DESCRIPTION

2012年にエド・シーランの友人で、スノウ・パトロールのフロントマン、ギャリー・ライトボディがシーランへのプレゼントとして発注したギターを、ジョージ ローデン自ら “Wee Lowden”というEdオリジナルのボディサイズとしてデザインしたことから始まった Sheeran by Lowden

本来、アイルランドの少数精鋭のクラフトマンによって製作される高価な「Lowden Guitar」ですが、幅広い層に手に取って欲しいというエド・シーランの想いを受け、一部の製作過程をマシーンで自動化し、Build In Irlandであることを失うことなく、可能な限りのコストを抑えることに成功。
ボディサイズは本人の要望で家でもステージでも路上でも、どんなプレイヤーにも対応できる2つのタイプを用意、ジョージ・ローデンは自然の美しさと妥協のないトーン・演奏性を実現するために木材の厳選とデザインを設計しました。

本器はローデンのラインナップの中でも最もコンパクトなボディサイズであるWee Lowdenと同サイズのモデルW、ベベルコンター(アームレスト)仕様、LR Baggs Element VTC PUシステム搭載のTHE W03。

トップ：シダー
サイド＆バック：サントスローズウッド
ネック：マホガニー
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ ：ロトマティッククロームペグ
その他：ウォルナットヘッドプレート、610mmスケール、サテンフィニッシュ、専用ギグバッグ付属。

音量十分、カラッとした素朴な響きがとことんアコースティクな印象を与えてくれます。パーカッシブなストロークや哀愁漂うアルペジオなど、ジャンルは選びません。
ファンならずとも一本置いておきたくなるコンパクトギターです。

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