HEADWAY

DESCRIPTION

「1977 年創業、長野県松本市で一本一本こだわりのギター作り」
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」という信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。
本器は経験豊かな飛鳥工房の職人達による「Aska Team Build series」による、ヘッドウェイのアニバーサリーにふさわしいモデル、HD-115 A,S-ESV / ATB AN。

トップ：シトカスプルース
サイド＆バック：インディアンローズウッド
ネック：アフリカンマホガニー1p
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ : ゴトー

HEADWAYの歴史そのものと言っても過言ではない由緒あるモデルがこのHD-115。
マスタービルダー百瀬恭夫氏がHD-115の始まりから現在までを語っています。
https://www.deviser.co.jp/information/137977

超正統派の佇まい。見るからにスキのない完成度の高さが伝わってきます。
低音は迫力とハリがあり、高音は煌びやかに、ひくほどに味わい深くなっていく育て甲斐のあるドレッドノートです。堅牢なボディは安心して長く弾き込んでいけます。進化したスリムなネックも幅広いギタリストに受け入れられる感触かと思います。
信州手漉き和紙を用いた45周年記念ラベルも特別な所有感を与えてくれます。

メーカーオフィシャルページ
https://www.deviser.co.jp/products/hd-115-as-esv-atb