PAUL REED SMITH

DESCRIPTION

1985年より全く新しい視点で開発を続け、カルロス・サンタナの使用により、世界中で認知され、確固たる地位を築き上げたPAUL REED SMITH。
本器は2008年製、DGT David Grissom Trem 10 Topの初期物です。

トップ：カーブド・フィギャードメイプル（10 Top）
バック：マホガニー
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド
ペグ：クルーソン
その他：アウトラインバードインレイ

ギタリストDavid Grissom（デビッド・グリッソム）はポールと古くから付き合いがあり、マッカーティーモデルを長年愛用してきました。デビッドはポールに信頼され、PRSに開発にも参加し、愛用のマッカーティをブラッシュアップしようと計画したところ細かな変更点が多くなり結果DGTというシグネイチャーモデルが誕生することになりました。現在もDGTはさまざまな変遷をたどりラインナップされておりますが、本器はその初期に当たる2008年製の貴重な一本です。
マッカーティのボディ厚みにPRSトレモロを装備したバーサタイル仕様。ペグはクルーソンに、PUはギブソン・バーストバッカー交換されております。どこかレスポールの雰囲気に近づいたカスタムになっており、これはこれで好きな方も多いのではないでしょうか。
キズや使用感はございますが、演奏面のコンディションは良好です。
PUなどのパーツ交換歴があるためDGTにしてはお買い得価格でのご提供です！