KAMAKA

DESCRIPTION

サミュエル・K・カマカが1916年に設立し、現在ではウクレレのトップブランドのKAMAKA。
本器は1960年代のゴールドラベルのSopranoのヴィンテージ品。

トップ：ハワイアンコア
サイド＆バック：ハワイアンコア
ネック：ハワイアンコア
指板：ローズウッド
ブリッジ：ローズウッド
ペグ：シャーラー（オリジナル？）

小さなサウンドホールや浅いクビレを持つボディシェイプなど、独特の雰囲気を持ち、現代のモデルのデザインと比較すると、大変”趣”があります。

柔らかくコロコロ響く、枯れきったサウンドは、現代の手工ウクレレでは、絶対に味わうことは出来ません。ハイポジションのピッチの甘さや、12Fまでしかないフレットなど、ヴィンテージの魅力を存分に味わっていただけるウクレレです。

ヴィンテージウクレレ未経験の方にこそ、手にとっていただきたいヴィンテージカマカです！