HEADWAY

Custom Shop HDC-703

NEWケース有り大阪店

百瀬は自らの集大成としてその技術の粋を注ぎ製作を行うCustom Shop・HEADWAY<長期在庫品の為特別価格>

Sold Out

DESCRIPTION

百瀬は自らの集大成としてその技術の粋を注ぎ製作を行うCustom Shop・HEADWAY。 本器はドレッドノート・カッタウェイ仕様HDC-703、限定生産モデルです。
厳選された最高級のシトカ・スプルース・トップに、希少なホンジュラス・マホガニー・サイド&バック、ネックにもホンジュラス・マホガニーのワンピースネックを採用、ラッカー・フィニッシュ、アンダー・フィニッシュ・ピックガード(塗り込み)、また大柄のヘリンボーン、マザー・オブ・パールを、ハイポジションでの操作性も考慮し、カッタウェイを施したオリジナル仕様。
ストロークのみならず、フィンガーピッキングで求められる立ち上がり良く、粒立ちの良い、まさにこれからのスタンダー・ドレッドノート・スタイル。 *長期在庫品の為、処分特別価格。

円熟を迎えた百瀬の技術の粋を引き出す。
百瀬が楽器業界へ足を踏み入れたのは1964年、ちょうど20歳の時でした。
それまで家具職人として木工技術を磨いていた百瀬は、楽器を作り始めたきっかけを後に「職人と呼ばれるのが嫌で・・・」と語っています。
地味なイメージの家具作りから、The Beatles、寺内タケシなどのエレキブームで活気に溢れ、古い「職人」のイメージとかけ離れたギター製作の道に飛び込む事は、若き百瀬にとって大きな魅力でもあり挑戦でもありました。
以来40数年に及び楽器作りに邁進する百瀬は1977年にスタートしたヘッドウェイで数々の銘器を生み出してきました。時代は変わり職人の技術が尊ばれる今も日本のギター製作をリードする熟練の「職人」と呼ばれています。
ギター製作家としての絶頂期といえる現在、多くの技術を吸収し、「カスタムシリーズ」において、百瀬は自らの集大成としてその技術の粋を注ぎ製作を行っています。

Specification

ConditionBrand New
BodyDreadnought Cutaway
TopSolid Sitka Spruce
Side & BackSolid Honduras Mahogany
NeckMahogany
Finger BoardEbony
BridgeEbony
BracingSemi Forward Scallope at Bracing :Scalloped
Back Construction2p
Neck Width At Nut43mm
Scale Length645mm
Tuning MachineOriginal
RosetteBlack & WhIte
Pick GuardOriginal Tortis Color
Casew/OHC
定価367,500(税込)

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