Epiphone
Howard Roberts Model
ジャズの名手、ハワード・ロバーツのシグネイチャーモデルのレアなブラックカラー!
DESCRIPTION
1903年にニューヨークで創業したEpiphone(エピフォン)は、ジャズ黄金期においてGibsonと並ぶ存在として名を馳せた老舗ブランド。50年代後半にGibson傘下となってからは、個性豊かなエレクトリック・アーチトップモデルを数多く世に送り出し、今なお多くのプレイヤーに愛され続けています。
本器は、モダンジャズを牽引した名手ハワード・ロバーツのシグネチャー。独自構造のフローティングPUが生む、ウォームかつタイトなサウンドが魅力の逸品、1965年製のHoward Roberts Model。
トップ:スプルース
サイド&バック:メイプル
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:チューンOマティック
ペグ:
その他:42mmナット幅、フローティング・ミニハムバッカー搭載、フローレンタインカッタウェイ
16 1/4インチ幅のボディに、存在感あるブラックフィニッシュを纏った一本。クラシックな楕円形サウンドホールと、フローティングタイプのミニハムバッカーにより、豊かな箱鳴りとシャープなアタックが同居したサウンドが得られます。
アンプを通しても過度に暴れず、まとまりのある中域を中心に、温かみのあるジャズトーンが持ち味。特にコンピングやコードワークにおいては極めて実用的で、スタジオ〜ライブでも即戦力となる設計です。また、60年代のエピフォン特有のややきつめのフィンガーボードラディウスは、握り込んだ時に抜群のフィット感を生み出します。
全体的に年式相応のウェザーチェックや小傷などが見られるものの、クラック等の大きなダメージはなく、演奏性を損なう要素はありません。ネックコンディションや電装系も良好です。
60年代Epiphoneの傑作、Howard Robertsモデル。中でもブラックカラーは極めて珍しく、ステージでもひときわ目を引くルックス。周囲と差をつけたい方にぜひ手にしていただきたい一本です!
Specification
| Year | 1965年 |
|---|---|
| Condition | EX |
| Top | Spruce |
| Side & Back | Maple |
| Neck | Mahogany |
| Finger Board | Rosewood |
| Bridge | Rosewood |
| Bracing | -- |
| Back Construction | 2p |
| Neck Width At Nut | 42mm |
| Scale Length | 24-3/4"(約628.65mm) |
| Tuning Machine | Kluson |
| Pick Guard | Original |
| Pick Up | -- |
| Controls | -- |
| Case | w/HC |
| 修理・改造履歴 | ストラップピン装着、 詳細はお問い合わせください。 |

