COLLINGS
D-1A Hill Country

コリングス アコースティックに新シリーズ "Hill Country"。ドレッドノートの真髄とも言える究極のマホガニーギター。
DESCRIPTION
アメリカはテキサス州オースティンにて工房を構え、今や誰もがトップクラスと認めるギターメーカー コリングス。
これまでコリングスのベースモデルとなるレギュラーシリーズがロングランを続け、2016年に登場したトラディショナルシリーズは新たなコリングスサウンドを構築し、確固たる地位を築き上げてきました。さらにこの度 "Hill Country"(ヒルカントリー)というネーミングの新シリーズが登場。本器はビルも愛したマホガニードレッドノート、D-1Aのヒルカントリーバージョン、D-1A HC "Hill Country"。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:ホンジュラスマホガニー
ネック:ホンジュラスマホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:ウェイバリー(レリックニッケル)
その他:44.5mmナット幅、647.7mmスケール、ロングサドル、オールラッカーフィニッシュ
What is "Hill Country Series" ?
Hill Countryシリーズ(HC)は、温かみと木の温もりを併せ持つ力強い基音を持つ、音色の極限まで追求したアコースティックギターです。ドライなキャラクターと豊かな低音域を持つこれらのギターは、特にブルーグラス奏者にとって馴染み深く、どんなジャムセッションにもぴったりです。レスポンスの良さと温かみは、幅広いスタイルにマッチする汎用性の高さと魅力を備えています。Hill Countryの全モデルは、アディロンダック・スプルース材のトップ、ハンドメイドのピックガード、ウェッジ、ロゼットリング、ペグヘッドの背面に刻印されたロゴ(前面にはロゴなし)など、他に類を見ない特徴を備えています。
コリングスであることは一目で分かる質感ですが、明らかに今までとは違うオーラが漂います。自社で製作しているピックガードや、Style-1はシンプルなワンリングロゼッタなど、ほんの少しの違いですが、印象は明らかに違います。フィニッシュもスタンダードシリーズに於けるUVの下地はなく、極薄のオール・ニトロセルロース・ラッカーを採用しております。
アコースティックギター愛好家であれば、一音弾くと全てが納得できるであろう、極上品と言われるリアルなヴィンテージマホガニーギターのそれを、一瞬で感じ取っていただけるでしょう。暖かく、一音一音極太のトーンははっきりとした音程感があり、素朴で飾り気のない癒しの中にも一切の隙を許さないコリングスの理念が見事に現れたサウンドです。
ヴィンテージ志向のモデルの中では、間違いなく現在の世界最高峰に君臨する逸品です。
リリースされたばかりのシリーズで、当然生産本数も極少です。
先ずはお試しください、答えがここにあります。
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Specification
| Condition | Brand New |
|---|---|
| Top | Solid Adirondack Spruce |
| Side & Back | Solid Honduran Mahogany |
| Neck | Honduran Mahogany |
| Finger Board | Ebony with Gold MOP Dots |
| Bridge | Ebony |
| Bracing | Hill Country Scalloped X-brace (no tongue brace) |
| Back Construction | 2p |
| Neck Width At Nut | 1-3/4"(約44.45mm) |
| Scale Length | 25.5"(約647.7mm) |
| Tuning Machine | Relic Nickel Waverly |
| Rosette | Hand-Poured Ring From Matching Pickguard Set |
| Pick Guard | Hand-Poured Tortoise |
| Case | w/OHC |







