C.F.Martin

DESCRIPTION

1934年の14Fジョイント 000-28が登場してから現在に至るまでアコースティックギターを代表するモデルであり、エリッククラプトンがアンプラグドライブで使用されてから000は人気を確固たるものにしました。
そして2025年、マーティンが新たに創造した000-28 Standardが登場しました。

トップ：スプルース
サイド＆バック：インディアンローズウッド
ネック : セレクトハードウッド
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ : シャーラーオープンギア
その他 : スキャロップドXブレイス、44,45mmナット幅、632mmスケール、ヘリンボーントリム

トラディショナルな外観に現代的な操作性を与えられ、マーティンファンには嬉しい進化となりました。ヘリングボーントリム、ダイヤモンドインレイ、オープンギアチューナー、エイジングトナーフィニッシュ、べっ甲柄のピックガード、デカールロゴなどのビンテージスタイル、44.45mm幅のネックはローポジションからハイポジションにかけてテーパーが少ない、スリムなロープロファイルネックを採用、フィンガーピッキングにも最適な形状とも言えます。
2025年に刷新されたMartinのスタンダードシリーズは、音色、快適性、スタイルが向上しています。モダンデラックスシリーズに採用されているシトカスプルースGEトップブレーシングは、ビンテージ風の音色とサスティンを実現し、ネックプロファイルも見直し、指板の薄化、ブリッジとヒールの改良により、演奏性と美観が向上しています。
632mmスケール+スキャロップドブレイスということもあり、サウンドやテンション感には柔らかさを感じ、音色の鮮やかさはこれぞマーティンと言った印象です。

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