Gibson
"Murphy Lab" 1960 Hummingbird Light Aged

ワンアンドオンリーの存在感、世界で最も個性的なアコースティックギター。
DESCRIPTION
ギブソン社初のスクエア ショルダーモデルとして1960年に登場したハミングバード。
ラージボディながら628mmのミディアムスケールを採用するなど「ハニートーン」と呼ばれる独特のトーンを持つギターとして有名になったモデルです。その美しさや個性は発売当初より今も変わらずギブソンを代表する人気モデル。
本器は1960年仕様のハミングバードをマーフィー・ラボの熟練ルシアー達によりライト・エイジド仕様で復刻された 1960 Hummingbird Light Aged。
トップ:サーマリーエイジド・シトカスプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ペグ:ゴトー
その他:43.8mmナット幅、628mmスケール、牛骨ナット・サドル、マーフィーラボ・エイジド・ニトロセルロースラッカーフィニッシュ、ヘリテージチェリーサンバースト。
"Murphy Lab"とは、エイジングの第一人者でマスター・アルティザンのトム・マーフィーと彼の率いるチームが科学的検証に基づく最新の技術を駆使して、ギターのエイジングを行うラボでありながら、今やギブソンの最高峰ブランドとして位置付けられています。「エイジング」とは希少性が高く入手困難なヴィンテージ・ギターの風合いや塗装の剥がれなどを忠実に新製品上で再現する特殊な技術のことです。
ヴィンテージエキスパート達による技はもはや芸術作品です。リアルなヴィンテージの質感を見事に再現しており、経年具合やウェザーチェックなど、全ての雰囲気が最高な仕上がりとなっております。
エイジド加工は見た目だけではなく、サウンドにも色濃く影響します。ガツンと抜けてくる低音、煌びやかな高音、ふくよかな中音域、そしてハミングバードらしい温かみのあるストロークサウンドは、コードプレイにもフィンガースタイルにも相性抜群。レスポンスの速さとまとまりの良いサスティンが、演奏者のニュアンスをしっかりと引き出してくれます。抱えやすいネックシェイプと軽快な鳴りで、長時間の演奏でもストレスがありません。
コンディションの安定したヴィンテージを入手することは難しいが、普通では満足できない方にとっての一生物になるハミングバードでしょう。
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Specification
| Condition | Brand New |
|---|---|
| Body | Square Shoulder Dreadnought |
| Top | Solid Thermally Aged Sitka Spruce |
| Side & Back | Solid Mahogany |
| Neck | Mahogany |
| Finger Board | Rosewood |
| Bridge | Rosewood |
| Bracing | Scalloped X Bracing |
| Back Construction | 2p |
| Neck Width At Nut | 1.725" (約43.8mm)*Gibson Regular |
| Scale Length | 24-3/4"(約628.65mm) |
| Tuning Machine | Gotoh |
| Rosette | Black & White |
| Pick Guard | Casted Hummingbird |
| Case | w/OHC |





