IKKO MASADA

DESCRIPTION

神奈川県藤沢市のルシアー 政田一光。アメリカの製作学校 ロバートベンにて製作技術を学び、帰国後モーリスへ入社し製作技術を習得。後に自身の工房を構え、現在まで多くのギターを世に送り出してきたベテランルシアーであります。
本器はIKKO MASADAのラインナップの中で最も小ぶりな Model C
カッタウェイ仕様にジャーマンスプルーストップ、ハカランダサイド&バックのショップオーダーカスタム。

トップ：ジャーマンスプルース
サイド＆バック：ブラジリアンローズウッド
ネック：ホンジュラスマホガニー
指板：エボニー
ブリッジ：ハカランダ
ペグ：ゴトー510
その他：44mmナット幅、640mmスケール、ウッドバインディング、モザイクロゼッタ

さまざまなカスタムが施されたショップオーダーカスタムモデルのModel C。
Model Cのボディ最大幅は370mmと000より僅かに小ぶりなサイズ。
また、最大厚は110mmとやや厚胴の設計となっており、十分な音量とふくよかなサウンドを聴かせます。

強度の高い設計でガッチリと力強いサウンドに作り上げており、強いピッキングにもしっかりと反応する太いサウンドを奏でます。特にオープンチューニングを多用する方にはこのテンション感やロングサスティーン、ナチュラルリヴァーブ感などなど、お楽しみいただける要素も多いかと思います。
カスタム仕様のジャーマンスプルースとハカランダの音響特性も相まって、力強いサウンドとなっています。
堅牢な造りですので、現在のサウンドはもちろん、年を経てさらに熟していくサウンドの変化も楽しみなギターです。

ケースはオリジナルのハードケースが付属します

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