SUMI

DESCRIPTION

マンドリンルシアー、鷲見英一が主催するSUMI工房は、1986年に設立されました。
フラットトップ、アーチトップ、ウクレレ、そしてマンドリン、常に良質な楽器を作り続けています。 本器は今年のサウンドメッセに出展されたモデル、SUMIマンドリン、サクラインレイが美しいS-F5 (SAKURA)。
オーヴィル・ギブソンが考案したF5は、それまで主流であったボウルバック・マンドリンをベースに、バイオリンの構造やアール・ヌーヴォーデザインを取り入れた機種で、今やマンドリンの基本となっています。
鷲見氏自ら削り出す、トップ&バックの”カーブ”の美しさは、ついつい指でなぞってしまいたくないます。
サクラのインレイも上品に仕上がっており、工芸品のような雰囲気を持っております。
サウンドは言うまでも無く極上、豊潤なトーンにプレイヤーは心酔してしまう事でしょう。
一生モノのマンドリンをお探しの方に、大お奨めの逸品です！

マンドリンの教則本はこちらよりどうぞ！