YAMAHA

DESCRIPTION

1960年代より銘器FGシリーズを皮切りに、様々な人気機種を発表し続けるYAMAHA。
本器はヤマハ・オリジナルのLJボディ、LJ-36 AREのUSED品。
イングルマン・スプルーストップ、インディアン・ローズウッドS&B、マホガニー＆ローズウッド5plyネック、エボニー指板＆ブリッジ、アバロン・ロゼッタ＆ボディトリム、ノンスキャロップ・Xブレイシング、極薄ラッカー塗装、スクエア・フレーム構造、ボディにヤマハ独自システムA.R.E処理が施されております。

LLよりもやや小振りでフィッティングの良いボディ・サイズ、ふくよかで厚みのある中低域、芯と艶のある中高域、アップ・テンポな曲のフィンガースタイルでもばらつきなく、まとまりのあるサウンド、ストロークではパワフルでコード感溢れるサウンドとスタイル問わずお使い頂けるでしょう。
YAMAHAならではの強度や安定感の個体で、ネックはストレート、消耗パーツ類も使用感はさほど見られません。僅かな打コン傷などいくつか確認できる程度で、パッと見は大変美しいUSED品とお考えください。ケースはオリジナルハードケースが付属します。

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A.R.E. [Acoustic Resonance Enhancement]とは、ヤマハが独自に研究・開発した木材改質技術です。
ギターのボディ材にこの技術を施すことで、長年弾き込まれたような豊かな鳴りを実現します。
薬品類を一切使わず、温度、湿度、気圧を高精度に制御することにより、製材後長期間を経た木材の経年変化と同様の変化を短期間で生みだすことによって音の伝達と振動効率を上げ、中低音成分の伸びの促進と高音成分の立ち上がりの増大や減衰の高速化を実現

新デザイン「ノンスキャロップ・Xブレイシング」構造