C.F.Martin

DESCRIPTION

1902年より生産され、1943年に生産が中止された000-42。スタンダード・シリーズとして復刻されたのは2004年。その間に起きたギターファンにとっての衝撃的な出来事と言えば、1992年に放送されたエリック・クラプトンの「MTV アンプラグド」だろう。この放送で使用していた1939年製の000-42が世界中のギターファンを虜にしたのだ。1995年に発売された000-42EC以降、その人気は衰えることを知らない。
本器は往年のマーティンファンの声と現代のニーズに応えるべく進化した最新版、000-42 Standard。

トップ：シトカスプルース
サイド＆バック：インディアンローズウッド
指板：エボニー
ブリッジ：エボニー
ペグ : グローバーオープンギア
その他：エイジングトナーフィニッシュ、44.5mmナット、632mmスケール、スタイル42アバロントリム

華やかなルックスに、色鮮やかなトーン、000サイズに632mmスケールならではの弾き心地の良さなど、見て弾いてお楽しみいただけるモデルです。
すでに何年も弾き込まれたかのようなレスポンスの良さ、サスティーンの豊かさなどが演奏性も高め、ふくよかでローミッドの厚みがある巻弦、ハリがありキラキラとしたプレーン弦のサウンドが魅力です。
美しく弾きやすいある意味理想的なマーティンギター、ご自宅にぜひ。

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